診療案内
診療時間
初診の方は診療終了30分前までにご来院ください。
一般婦人科
月経痛
生理時の下腹部痛の症状を月経困難症といいます。
病変がある場合→器質性月経困難症
(例、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症)
30歳以降に多い
病変がない場合→機能性月経困難症
15歳~25歳に多い
超音波検査にて異常がないか確認をします。
鎮痛剤による対症療法、漢方、低用量ピルなど
手術を含めた治療の必要性を評価します
月経不順
正常な月経周期日数は25日~38日であり、出血持続日数が3~7日です。
月経不順とは次の月経までの間隔が25日未満、または39日以上かかる状態のことをいいます。
無月経とは
18歳以上になっても月経が始まらない原発性無月経、染色体異常、子宮や膣などの性器の先天異常、ホルモンの異常など、これまであった月経が3か月以上停止したものを続発性無月経といい、排卵障害を起こす多嚢胞卵巣症候群(PCOS)、乳汁分泌や月経異常などが起こる高プロラクチン血症(下垂体性、薬剤性など)の可能性もあります
月経がバラバラ出血が続く月経が来ない
など気になることがあればご相談ください
超音波検査や血液検査を行います。
卵巣腫瘍
卵巣にできた腫瘍のことでありその発生起源により表層上皮性・性索間質、胚細胞、間質細胞腫瘍に大別されます。
卵巣は腹腔内臓器であり自覚症状に乏しいため早期発見が困難なことが多く、定期的観察が必要です。
下腹部痛、腹部膨満感等あればご相談いただきたいと思います。
子宮筋腫
子宮に発生する平滑筋細胞からなり女性ホルモンの影響により発育する良性腫瘍です。
性成熟期に増大し閉経後委縮します。婦人科の中で最も多い疾患とされ、30歳以上での発生頻度は20~30%と推測されます。
発生場所により症状は様々ですが、主に月経痛・過多月経・貧血・膀胱や直腸など圧迫症状が挙げられます。治療法については年齢、症状、出産希望の有無など総合的に判断する必要があります。
月経前症候群(PMS)
「月経開始の3~10日位前から始まる精神的、身体的症状で月経開始とともに消失するもの」とされています。
いらいら・のぼせ・下腹部膨満感・下腹痛・腰痛・頭痛・憂鬱などがあり、抑うつなどの精神症状を伴う最重症型として月経前不快気分障害(PMDD)が分類されており注意が必要です。
本邦では生殖年齢女性の70~80%のが何らかの変調を自覚し、約半数がPMSと診断されています。
治療が必要となるのは5~8%と言われており。低用量ピル、漢方、抗うつ薬、カウンセリングなどが必要となる場合があります。
子宮脱
加齢や出産などに伴う骨盤底筋群の機能低下により膀胱・子宮・直腸の下垂により生じる。おりもの、出血、排尿障害、便秘、無意識に姿勢が悪化することによる肩こり、腰痛などの症状が起こります。
軽度の場合は骨盤底筋体操、中等度以上の場合はペッサリーによる保存治療、手術療法などがあります。
かゆみ/おりもの
成熟期の女性の膣内は女性ホルモンのエストロゲンの自浄作用により膣内に侵入する雑菌の増殖を阻止して細菌感染が防止されています。
月経終了後、排卵期に近づくとホルモンが上昇し、無色~乳白色のおりもの量が増えます。
月経前は粘調性の白~黄色いおりものに変化します。多少の変化は問題ないことも多いのですが、においが強くなったり、豆腐カス様のボロボロな状態、通常よりかなり多い場合には異常の可能性があります。
婦人科がん検診
子宮頸がん
子宮の入口の子宮頸部というところから発生します。
HPV(ヒトパピローマウイルス)感染が主な原因で、その多くは免疫力により消失するのですが一部持続感染により異形成から浸潤がんに移行するとされています。
子宮頸がんと診断される人は20代後半から40歳代でピークとなりその後横ばいとなります。
早期に発見すれば予後のよいがんですが、進行すると治療が難しいことから、早期発見早期治療がとても大切です。
しかしながら子宮がん検診受診率は42.4%(国民生活基礎調査 平成28年)にとどまっており先進国(アメリカ84.5% イギリス78.1% オーストラリア57.3%)に比べるとまだまだ低いのが現状です。
検査方法
子宮の入り口をブラシで擦ります。痛みはほとんどありません。
従来の細胞診
頸部液状細胞診
異常がでて精密検査が必要となれば専門機関へご紹介いたします。
子宮体がん
子宮体がんとは
子宮体部の子宮内膜から発生するため子宮内膜がんともよばれます。
同疾患は50歳~60歳代が好発年齢で年間約8000人が診断を受けています。
最も多い自覚症状は出血です。月経以外の期間や閉経後に出血がある場合は注意が必要です。
原因
女性ホルモンのエストロゲンが関わっているとされています。
リスク因子
閉経後の方
ホルモン補充療法
子宮内膜増殖症
乳がん治療中
肥満・高血圧・糖尿病
検査方法
超音波検査を併用し必要であれば細胞診を追加します。
漢方内科
漢方とは
古代中国に源をもち、わが国独自の発展をとげた中国系医学をいいます。
一般には薬物を使用した治療法を意味します。
中国における教育体系にのっている医学を基礎とするグループを「中医学」と呼ばれています
それに対し西洋医学は「蘭方」といいます。
生薬とはどのような薬?安全?
天然産物である動植物や鉱物を多少調整して薬用として使用するものを生薬といいます。
圧倒的に植物由来の生薬が多くその効果を強めたり、毒性を減らしたり、保存しやすくしたり、飲みやすくしています。
原料となる生薬は明治時代までは国内で盛んに栽培されてきましたが、現在では中国などからの輸入が約80%、日本薬局方における品質基準と残留農薬などの安全性試験をクリアしたものが製薬会社にて加工されています。
長く飲み続けないといけない?
確かにじっくり長く飲むことで効果が出るものも多いです。
まずは2週間~4週間試していただき、副作用や効果など確認し継続するか決めています。
2か月ほど使用して、効果を感じられないときは他の製剤や方法をご提案させていただきます。
即効性のある漢方もあります。有名な「葛根湯」胃痙攣や月経痛に使用する「芍薬甘草湯」は10分以内に効果がでるといわれています。
漢方薬はまずくて飲めないのでは?
確かに苦いものもありますが腹痛や下痢に使用する「小建中湯」は膠飴という飴が含まれており甘くて飲みやすいです。
小児にも処方されます。顆粒が苦手な場合も多いので錠剤対応のあるものはおすすめしています。
副作用はある?
天然物だから安全というわけではなく、そばアレルギーのように食べ物でも死に至ることもあるわけです。したがって極めてまれではありますがアレルギー反応を起こす人がいることは事実です。
一般薬と同様常に副作用が起こりうることを念頭に置きながら治療することが重要です。
注意すべき生薬
- 麻黄・・
- エフェドリンという交感神経興奮作用のある物質のため動悸・発汗・不眠
- 甘草・・
- 低カリウム血症、偽アルドステロン症、筋肉障害
- 附子・・
- 附子に含まれるアルカロイドは過量に摂取すると中毒を起こすことがあります。
現在使用されている加工附子は十分減毒されているので心配はありません
科学的根拠はありますか?
西洋医学の世界では「EBM(Evidence Based Medicine)根拠に基づいた医療」が基本的な考え方になっています。
東洋医学は西洋医学よりはるかに長い年月の経験に基づいた知識に従って行われるものであり、オーダーメイドの治療ができるという利点もあるわけです。
しかし誰が診ても同じような診断治療ができる基準も大切であるといわれてきており、動物を使った基礎研究や人での臨床試験もすすめられています。
漢方の魅力
1西洋薬では対応しづらい症状に効く
例えば・・
内科や婦人科で検査したが異常がない腹痛
冷え・瘀血(末梢循環障害)の存在
漢方で緩和
21剤でさまざまな症状に効く
東洋医学の場合
月経痛 めまい
冷え
ホットフラッシュ
便秘 動悸
不安感 不眠
西洋薬で対応すると・・・
月経痛鎮痛剤
めまいめまい薬
冷え治療法なし
ホットフラッシュ
動悸ベンゾジアセピン系抗不安剤(グランダキシン)
不安感抗不安剤、向精神薬
不眠睡眠導入剤
3「未病」という考えがある
中国医学の古典に「上工未病を治す」という言葉があります。
本当の名医は病が起こる初期の段階で未然に防ぐものであるという意味です。
個人の体質を考慮し起こりうる病の芽を予想し未然に防ぐこと。
現代での予防医学に通じる考えです
例えば・・
繰り返すかぜ
周期的な発熱
冷え性→骨盤内循環不全→月経痛・腰痛・不妊・月経不順
4総合的医療の手法となる
「木を見て森を見ず」という言葉があります。
いわば西洋医学は「木をみる」医療であり、東洋医学は身体全体の不具合を見抜き正常化を図ろうとするいわば「森をみる」医療です。
東洋医学には科学的診断、手術などの不得手な部分があるので偏るのは大変危険です。
東西医学両者を活用しリスクを回避し、効果をあげることが重要と考えます。
方剤
エキス製剤
原末エキスに賦形剤として乳糖やデンプンを加え顆粒状にしたもの
コーヒーに例えると・・・
インスタントコーヒー
伝統的剤型
煎じ薬
コーヒーに例えると・・・
ドリップコーヒー
丸剤
- 薬効が緩慢
- 味やにおいが少ない
- 変質が少なく長期保存可能
- 桂枝茯苓丸・八味地黄丸・麻子仁丸
- はちみつによりコーティング
散剤
- 疼痛疾患(胃痛・身体痛・関節痛など)や精神的な興奮(いらいら・憤怒)などに適応
- 精油成分含む生薬(桂枝、蘇葉、薄荷)
加熱による揮発を防ぎ即効性を期待した剤型 - 安中散、当帰芍薬散、加味逍遥散など
副作用
使用基準内の使用で起こる
不利な反応
瞑眩
症状が改善する前に生じる
一過性の予期し得ない反応
誤治・誤用
間違った使い方をしたために生じる
不利な症状
当院では下記薬剤を扱っています。
- 保険診療:
- エキス製剤・錠剤が主となります。
- 自費診療:
- 丸剤(味やにおいを感じにくいので苦手な方にもおすすめです)
エキス細粒・健康食品
こんな症状でお困りの方は一度ご相談ください
- 冷え症 月経痛 肩こり のぼせ 動悸 頭痛 めまい 立ちくらみ
- 胃腸虚弱 下痢症 便秘 おなかのはり
- 気分の落ち込み いらいら 不安 不眠 物忘れ
- 体力の低下、副作用の緩和
- 鎮痛剤やそのほか薬剤に対し過敏な方
- 最近不調はあるが病院に行くほどではない
- 不調を抱えつつも「忙しいから」「年のせい」とあきらめている
- 痛みの緩和
思春期・更年期相談
思春期
思春期には生殖能を獲得するような身体的変化が大きな特徴であり、異性を強く意識したり、心理的にも不安定になりやすい時期です。
視床下部(脳)から性腺刺激ホルモン放出ホルモンが増加
下垂体性(脳)から性腺刺激ホルモンが分泌
卵巣の発育
卵巣からエストロゲン(女性ホルモン)が分泌
第二次性徴の発現
15歳になっても月経がこない
月経が不順
出血が長引く、月経量が多い
月経前後の不調(腹痛、頭痛、めまい、いらいらなど)
に婦人科の診察は必ずしも必要ではありませんので心配されずにご相談ください。
更年期
更年期障害
閉経の平均は50歳その前後10年間(45歳~55歳)を更年期といいます。
のぼせ・発汗・動悸・冷え・疲労感・肩こり・めまいに代表される自律神経失調症状
情緒不安定・イライラ・抑うつ気分・意欲低下などの精神症状
その他 関節・筋肉痛・手のこわばり・外陰部違和感・蟻走感
原因は女性ホルモンの低下・ご本人を取り巻く家庭や社会での負担が増えることや身近な人との人間関係も大きな影響となります。
ホルモン補充療法や漢方、運動などの治療法を念頭にまずはよくお話を伺うことから始めます。
それだけで十分なことも多いのです。
ピル外来
経口避妊薬(OC)って何?
経口避妊薬(oral contraceptives;OC)卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類の女性ホルモンの合剤です。
下垂体(脳)からの性腺刺激ホルモンの分を抑制し、卵胞の発育及び排卵を抑制します。
1年間の避妊失敗率は
OC・・・0.3% コンドーム・・・2~15% オギノ式・・・9~25%
避妊以外の効果はあるの?
- #生理痛がラク
- #生理の量も減る
- #生理前の症状の改善
- #生理周期がよくなる
- #にきびや多毛の改善
- #子宮内膜症の改善
- #卵巣がん・子宮体がん大腸がんのリスクの減少
月経困難症や子宮内膜症のような疾患の治療を目的として用いる薬剤をLEPと区別しています。
副作用が心配です・・。
マイナートラブル
#不正出血#嘔気#頭痛#乳房はり
ホルモンバランスの変化によるののなので数か月で治まることが多いです。
ピルって太るって聞くのですが・・
現在のところOC服用と体重増加に因果関係はないとされています
乳がんが心配です・・
大小様々な研究・検討がなされておりOC・LEPが乳がん発症のリスクを増加させるという報告と増加しないとする報告の両方があります。
しかしながら最近用いられているより低用量(1錠あたりエストラジオール20μgの製剤ではリスクが下がる可能性が示唆されています。
ガイドラインでは「わずかながら乳癌発症のリスクを増加させる可能性がある」とされています。
重大な副作用
#静脈血栓塞栓症(VTE)
VTEのリスクは3~5倍といわれています。
発症頻度は3~9人/110,000人、VTEを発症してもほとんどの症例では血栓は消失します。
OCによる死亡率は1/100,000/年間以下であり、稀な原因による死亡(転落、溺死、中毒、家庭内暴力)と同程度といわれています。
VTE発症のサイン ACHES
A:abdominal pain 激しい腹痛
C:chest pain 激しい胸痛
H:headache 激しい頭痛
E:eye/speech problems 目がみえづらくなる 舌のもつれ 失神 けいれん
S:severe leg pain ふくらはぎの痛み、むくみ、押すと痛い、赤くなっている
飲み始めの3か月は慎重に観察が必要なため1ヶ月毎の受診となります。
ピルには心配なこともあるかもしれませんがよいこともたくさんあります。
月経の適正なコントロールが人生を変えるといっても過言ではないと思います。
正確な情報をお伝えし、正しく恐れて各ライフステージにあった選択ができるとよいと思っています。
緊急避妊
#避妊に失敗した(コンドームが破れた・外れた・不適切な使用)
#避妊せずに性交渉した
という場合に妊娠を回避するために緊急的に用いるものです。
#ヤッペ法(従来型、厚生労働省が認めた避妊法ではありません)
中用量ピル2回投与(初回から12時間後)
#レボノルゲストレル(ノルレボ錠®1.5㎎)の特徴
- 黄体ホルモン活性が強力である
- 血中半減期が長い
- 吸収率が良く確実に血中に移行する
- 排卵の抑制あるいは遅延に加え受精障害、受精卵の着床障害もある
- 嘔気が少ない
結論・・ノルレボの方が①避妊効果が高く②服用が簡単で③副作用が少ない
飲めばおしまいではなく、その後どうするべきかを考えることが重要です。
妊婦健診
妊娠の確認(妊娠4~6週ごろ)
予定日の決定(妊娠8週~10週)
妊娠初期検査(妊娠10週前後)
予定日が決まりましたら分娩希望施設へご紹介させていただきます。
赤ちゃんの動画録画(1回1,000円、USB込み2,000円)
USBメモリをご持参いただくと、診察時の赤ちゃんの動画をお渡しすることができます。
(自費妊婦健診の時のみです)
セミオープンシステムによる妊婦健診
セミオープンシステムとは?
普段の妊婦健診は自宅や職場の近くで受け、分娩はご希望の施設にて行うシステムです。
合併症がある場合はお受けできないことがあります。
3D/4Dエコー
当院で妊婦健診をしている方のみ
3,000円(5分程度)
ブライダルチェック
名前からは婚約が決まったら受けるというイメージがあるかもしれません。
将来的に妊娠を考えているかたは一度受けていただきたい検査です。
超音波検査・内診・各感染症検査
血液検査など
妊娠・出産に影響を及ぼす可能性のある疾患
- 子宮頸がん
- クラミジア感染症
- 子宮筋腫
- 子宮内膜症
- 卵巣腫瘍
- 糖尿病
- 高血圧
- 甲状腺機能障害
- 貧血
- 風疹抗体価
予防接種(予約の方はお電話お願い致します)
子宮頸がんワクチン
風疹ワクチン
インフルエンザワクチン
自費診療
自費診療に関する料金表
下記には全て受診料が含まれております。また表示は全て税込みとなります。
墨田区子宮がん検診 | 無料 |
---|---|
シルガード(9価・墨田区助成) | 無料 (助成なし)33,000円/1本 |
ガーダシル(4価・墨田区助成) | 無料 (助成なし)16,500円/1本 |
風疹ワクチン(墨田区助成) | 無料 (助成なし)8,800円(診察料込) |
風疹抗体検査(墨田区助成) | 無料 (助成なし)6,000円 |
インフルエンザ | 4,400円 |
クラミジア(迅速診断) | 5,000円(診察代別) |
淋病・クラミジア | 4,000円(診察代別) |
淋病・クラミジア(咽頭) | 4,000円(診察代別) |
性病検査(STD)5種 (淋菌クラミジア・トリコモナス・梅毒・HIV) | 12,000円 |
性病検査(STD)7種 (淋菌クラミジア・トリコモナス・梅毒・HIV・HBV・HCV) | 15,000円 |
エコー | 4,000円(診察代別) |
子宮頸部がん検診 | 5,000円(診察代別) |
HPVハイリスク | 4,000円(診察代別) |
HPV型判定 | 20,000円(診察代別) |
子宮がん検診+HPVハイリスク | 8,000円 |
子宮頸がん+体がん+エコー | 12,000円 |
ピル自費の場合 | 初診料2,800円+指導料1,500円 計4,300円 |
ピル(先発) | 2,600円/1シート |
ピル(後発) | 2,300円/1シート |
ピル再診料 | 600円 |
アフターピル(先発) | 12,000円 |
アフターピル(後発) | 9,000円 |
月経移動 | 4,400円 |
AMH | 10,000円 |
ミレーナ | 60,000円 |
FD-1 | 35,000円 |
抜去 | 15,000円(当院挿入) 20,000円(他院挿入) |
ブライダルチェック (子宮がん検診・エコー・淋菌クラミジア・貧血・糖尿病・甲状腺・風疹) | 18,000円 |
ブライダルライト (エコー・淋菌クラミジア・貧血・糖尿病・甲状腺・風疹) | 15,000円 |
レディースチェック (子宮がん検診・エコー・甲状腺機能) | 9,900円 |
ファーストチェック (20代の方向け 子宮がん検診・エコー・性病検査) | 9,900円 |
妊娠反応 | 2000円 |
診断書(当院指定) | 3,300円 |
診断書(生命保険) | 5,500円 |
生命保険面談料 | 11,000円 |
証明書(当院指定) | 2,200円 |
血液型 | 3,000円 |
---|---|
甲状腺機能 | 3,000円 |
糖尿病 | 1,500円 |
貧血 | 2,500円 |
膣分泌培養 | 2,000円 |
亜鉛 | 3,000円 |
葉酸 | 3,000円 |
(別途診察料がかかる場合があります)
ビタミン/プラセンタ
※全て税込み
ビタミン注射 (肌質改善・ニキビ予防) | 1,500円 |
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アリナミンF(にんにく注射)B1 (疲労回復) | 1,500円 |
ビタミン+にんにく注射 疲労回復・肌質改善 | 3,000円 |
プラセンタ
※全て税込み
ラエンネック 1A | 1,500円 |
---|---|
ラエンネック 2A | 2,500円 |
ラエンネック 3A | 3,500円 |
メルスモン 1A | 1,500円 (保険適応の場合もあります) |
プラセンタ
プラセンタってどんなもの?
プラセンタとは、哺乳動物の「胎盤」のことです。
母体と胎児をつなぎ、生命を育む源です。
体に必要な多くの成分を含んでいます。
例えばこんな成分がふくまれています
アミノ酸ビタミン低分子ペプチドミネラルタンパク質核酸
弱った機能や組織を修復したり、不足した成分を身体がつくれるよう組織を刺激するなど自然治癒力を高める働きが期待され、多くの分野で活用されています
どんな人におすすめですか?
- 健康や美しさを維持したい方におすすめです
- 更年期障害による諸症状のぼせ・冷え
腰痛・肩こり・関節痛などにお悩みの方
イライラ・やる気がでない、体がだるい方 - 肌質の改善をしたい
注射剤
内服に比べ即効性を期待できます
メルスモン
1956年(昭和31年)に承認された医療用医薬品
国内の安全なヒト胎盤を原料とした注射薬で多数のアミノ酸を含有しています。
(更年期障害に保険適応あり)
ラエンネック
- 肝機能改善剤として1974年(昭和49年)日本生物製剤より発売(47年の歴史)
ヒトプラセンタから種々の生理活性物質をJBPの独自の技術で効率よく抽出した医療用医薬品 - 自費のみとなります
内服剤
ゆっくり効いて効果が持続する
メルスモンピュアクリスタル
13,200円(税込み)20%OFF
JBP(日本生物製剤)ポーサイン
(医療機関専売品)
・国産豚のプラセンタエキス純末のみを、1粒350mgも充填したサプリメント
・プラセンタにまつわる研究・開発を行っている株式会社日本生物製剤が製造
・医療機関専売品として15年以上の販売実績
・1日3~6粒を目安(食品なので摂取量や時間に決まりはありません)
・防腐剤不使用
・安全な品質管理
13,200円(税込み)20%OFF
診療時間
初診の方は診療終了30分前までにご来院ください。
交通案内
〒130-0002
東京都墨田区業平1-20-2Twill Narihira 1F
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」東口から徒歩3分
京成押上線「押上駅」A2出口(押上駅)、B2、B3出口(半蔵門線)から徒歩4分
都営バス「とうきょうスカイツリー駅入口」 徒歩1分