クリニック紹介

コンセプト（理念）

当院のスタッフ

私には約10年前に信頼できる美容師の方との出会いがありました。一時遠くに行ってしまった時は不安になったものです。今は再びお世話になっており、施術していただきながらお話する時間は私の癒しのひと時であり大切な場所です。

当クリニックもそういう場になったらと願っております。

「痛いかも」「内診は恥ずかしい」「なんとなく相談しづらい」
婦人科の受診率が低い理由は様々ですが、少しでもそのお気持ちをやわらげ、苦痛とならず、むしろ楽しみに思っていただけるような関係性がとても重要と考えております。（内診は必ずしも必要ではありません。ご相談ください。）

検査、治療に対する正しい知識を提供し、メリット・デメリットをよく相談し、最良の選択をしていただきたいと思います。

信頼関係継続的な診察予防・未病
早期発見 women’s
well-being

漢方及び女性医学専門医として様々なお悩み（生理痛、月経異常、更年期症状、月経前症候群、冷え症、腹痛、めまい、頭痛、不眠、便秘、胃腸虚弱など）に対し、最善の治療をご提案させていただきます。

クリニックでできることは限られる場合があり、その際は高次医療機関へご紹介させていただきます。

現代女性は学校、仕事、出産、子育て、介護とめまぐるしい日々に追われ、ご自身のことに関してはどうしても後回しになってしましがちです。

待ち時間、通院の手間の緩和を目的に予約優先制、オンライン診療、予約システムを駆使し、より快適に受診ができるようスタッフ一同試行錯誤していきたいと思います。

長年医療に従事していると臓器別の西洋医学では対処に限界があることを感じておりました。
各診療科で一通りの検査をしても異常なく終診、しかしお困りの症状は置いてきぼりのまま婦人科へ辿り着くこともしばしば経験します。

東洋医学では「木を診ず森を診よ」という言葉があります。
機能性の症状に対し東洋医学（漢方治療）は全身を診る医療のため、対応策があり改善されることもありますし、難渋する場合でも緩和することはできると思っています。個々の悩みに寄り添う医療が可能になる点が漢方の特徴です。

西洋医学を基礎とし東洋医学でその隙間を埋めることができるのではないかと日々奮闘しております。

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